バースデーパーティー狂想曲

先週の長男バースデーパーティー当日キャンセル騒ぎから1週間。今日は次男のバースデーパーティーだった。

 

この1週間、長男の看病しながらも、次男には絶対に移させないという強迫じみた覚悟のもと、そして保育園に預けている間は神頼みをしながら、次男の体調管理を死ぬほど気をつけていた。

 

甲斐あって、当日の今日まで、元気満々の次男。

一方で、招待したお友達の中には体調を崩して来れなくなるかも数人いたので、次男はラッキーだった。

 

長男の時の準備経験が活きて、バルーン準備にケーキ準備はそつなくクリア。

会場に持っていくものも事前にまとめられていたのですんなりと会場入り。

会場設営はプレイグラウンド施設のスタッフの方がやってくれたのでこれもスムーズに進んで。

 

想定外だったのはプレイグラウンドの混み具合…

お天気が良くなかったこともあり、たくさんの人でごった返して、誰がお友達で誰が違うのかよくわからないような状況。

 

会場に着いたらパーティールームに来てくれたので、なんとか顔は繋がったものの、みんな一緒に遊ぶというよりは、それぞれが遊ぶ中たまに次男と一緒に遊ぶ、みたいな感じ。

 

アメリカの子供のお誕生日会なんてこういう感じだとはわかってはいたものの、日本のみんなが1人を囲んでお祝いするスタイルが念頭から離れない日本人としてはなんだかちょっと物足りない。

 

そしてあとは親御さんたちとの会話。

お迎えで顔を合わしたこともない人も多く、かつ人種もバラバラ、バックグラウンドもわからない初対面の方との英語でのスモールトークはほとんど壊滅的な状況で…。

先に何か当たり障りのない会話のネタでも考えてきておくのだったと反省しきり。

こんな失敗も経験して乗り越えていくのみかしら。

 

次男はたくさんのお友達にお祝いしてもらい、

たくさんのプレゼントをもらい、

大好きなケーキもたっぷり食べられて大満足だった様子。

 

母的にはもっとこうしていれば…のたくさんの反省点はあったけど、次男的に大満足であれば成功といっていいかな。

 

3ヶ月の長いプロジェクト、少なくとも一つは成功裡に終わってよかった。