アメリカの格安航空
アメリカの格安航空チケットでここ2回旅行をして、その経験をログに残しておこうと思う。
Blue Jet
サンクスギビング休暇に使った航空会社。
まず、時間通りに発着◎。
エコノミーだとフライトの個人スクリーンはあるけど、イアホンは各自持参式。ワイヤレスが使えなかったので、ジャックタイプのヘッドホンを持っていかなかったため音声なしで子供たちは映像のみ楽しむ。
ジュースやコーヒーはサーブされた
Spirit
クリスマス休暇に使った会社。
3時間遅延。
その理由が日本では考えられないもので、フライトアテンダントが急遽1人足りなくなった、補填人員を探しているからしばしまてとのこと。これが搭乗時間を20分過ぎて初めての最初のアナウンス。
そしてどうなるんだと待つこと2時間。
ようやく次のアナウンス。フライトアテンダントが到着したのでこれから清掃してチェックイン準備するから今から30分くらい待てとのこと。
そういうの、まってる合間に他のスタッフがやっておくとかしないのがアメリカ。
調べたらSpirirtのフライトは今年は約20%が遅延しているとかのこと。
格安なのには理由がある。
そして個人スクリーンなし。
ジュース、コーヒー、お菓子等すべて有料。
総じてSpiritの方が酷い状況。
やはり格安と言われるだけあって徹底したコスト削減がされている。
そしてターゲットカスタマーにもそれをわかって
、追加サービスを求める場合はお金かかりますよ、という印象。
値上げが悪とされる日本とは違い、サービスが欲しければその分コスト高くなることが当たり前になっているアメリカ。
いいのか悪いのか。
どちらにせよ人生経験値が上がりました。